勝てる…!勝てるよ!!
そう、勝てるんです。
理由はコントローラーだったんです(ぼくの場合)。
モンハン持ちができない僕はどうしても相手よりワンテンポ遅れていたんです。
あの時もこの時も…だってみんな動き早いんだもん。
ところがコントローラーを変えたとたんに、あ~ら不思議どんどん勝てるじゃありませんか。
(いやホンマに)



そうです。
薬指と小指のところにボタンがあればどれだけスムーズな操作ができるんでしょうか
最初は少し慣れが必要だけど、いまは割と薬指も動くようになって、親指、人差し指、中指の仕事量が減り、キャラコントロールもスムーズになりました^^
正直もっと早く知りたかった…
よっしゃこれでDUALSHOCK 4勢をどんどん撃破していこう!!(ごめんなさい)
というわけで撃破するための3つのコントローラーをご紹介いたします。
SCUF Infinity 4PS PRO Entry Edition (スカフコントローラー)

SCUF Infinity 4PS PRO Entry Edition はPS4純正の DUALSHOCK 4 のカタチをそのまま再現しつつ、なおかつ背面にボタンを2つ付けたタイプ。
DUALSHOCK 4 の形をそのままにしているのでPS4ユーザーからの移行はすんなり行えます。
適度な重さで安定性が抜群
また、実際に握ったとき重厚感があり、安定性が抜群です。

この重厚感とか安定性って実はすごく大事で、 薬指と小指は本来DUALSHOCK4などコントローラー自体を支える指になるんですが、それらの指でボタンを押すということになるとこの重厚感がとても大事になってきます。
例えば中指はR2ボタンやL2ボタンに添えているのかなど、普段どういう握り方でコントローラーを持っているかということもすごく関わってきますが、ある程度の重さがあったほうが安定感が増します。
押した感触の良い背面パドル
そして特筆すべきは背面の2つのパドル。

カチカチっと押した感触の良い素晴らしいこのパドル。
○ボタンとか✕ボタンを押す代わりにこのパドルを押すわけです。
ということは、、、右手親指をR3ボタンから離す必要がないということです!
そうです、画面は相手にフォーカスしたままでいいんです。
素晴らしい…素晴らしすぎる!
指に吸い付くアナログスティック
そしてこの SCUF Infinity 4PS PRO Entry Edition のアナログスティックは指にしっかり吸い付き、フリークを装着する必要がありません。
これは一体何の素材を使っているのか…
所持している数々の有名メーカーのフリークよりもこれのほうがいいんだが。
本当に素晴らしいスティックです。


でもこのモデルはEntry EditionでSCUFの中では破格でお買い得だよ!
SCUFコントローラーはゲーマー憧れのコントローラー。
イイモノが少々高いのは仕方がない。
でもこのモデルならエントリーエディションでお買い得ってわけ!
さすが公式大会にも認可されているだけあってトータル的にしっかりした作りという印象です。素晴らしい!
名称: | SCUF Infinity 4PS PRO Entry Edition |
価格: | 22,800円 (2020年2月24日時点の情報となります) |
国内販売サイト: | ふもっふのおみせ |
EvilController (エビルコントローラー)

EvilController はなんとPS4純正の DUALSHOCK 4 をひとつひとつ手作業でそのまま改造し、なおかつ背面にパドルを4つ付けたタイプ。
DUALSHOCK 4 そのものなのでPS4ユーザーは完全に違和感なく移行可能。
まったく違和感がない感触
当然といえば当然だが、もともとDUALSHOCK4なので全く違和感なく握ることができるだろう。
PS4ボタンにもしっかりとプレイステーションのロゴが刻まれている。
箱から出した瞬間、職人のチカラを感じることができた。
違和感のないその形状だが裏側を見るとしっかりと4つのパドルが!!
薬指と小指も使えるよう4つのパドルを背面に配置

グリップの絶妙な場所に4つのパドルが配置されている。
そう、この場所こそ薬指と小指が自然と来る位置なのだ。
背面上部に薬指、背面下部に小指が自然と来るわけだ。
そして割当はもちろん自由自在。4つのパドルそれぞれに好きなボタンを配置可能。(タッチパッド、PSボタン、オプション、シェア以外)

めっちゃ使いやすい!
ちなみに背面上部の薬指が来る場所のパドル、慣れるまでは誤爆してしまうことも…
しかし、そんなときのために、特定のパドルだけ「何も割当しない」ということも可能なのだ。
私は左手の薬指のパドルだけ「割当なし」にしている。
別々のパドルに同じボタンの割当が可能
これはあまり知られていない裏技的な使い方なのだが、エビルコントローラーでは別々のパドルに同じボタンの割当が可能なのである。
(例えば右手小指と右手薬指のどちらにも○を割り当てるなど)
例えばこれをどういう時に使うのかと言うと、ゲームによっては同じボタンを何度も押す必要が出てくるときがあります。
例えばフォートナイトでコントローラー世界一位の「ぼぶくん」は建築モードに入るときのボタンと、建築モードから出て武器に切り替えるときのボタンを別々にしています。(2019年現在)
それは指への負担を減らすためだとのこと。
(ぼぶくんはモンハン持ちなのでDUALSHOCK4)


建築モード切替ボタンは予め2つ用意されてるとはいえ、一つは長押しで編集になっちゃう。
それが嫌なら長押しで編集にならないほうのモード切替ボタンを2つパドルに割り当てることも可能ってわけ。

デメリットをおしえて?

だからコントローラーグリップ滑り止めを使って安定させるのがおすすめだよ!
あと、FPSフリークもあれば完璧!
名称: | Evil controller エビル コントローラー リマッピング 純正スティック PS4/PCパッド |
価格: | 19,800円 (2020年2月24日時点の情報となります) |
販売サイト: | しまリス堂 |